日本糖尿病協会の認定する糖尿病療養指導医、 秋田県の認定する糖尿病療養指導士の資格を持つスタッフが診療に当たります。
すすめ方
①健康診断などでチェックされたデータをもとに、精密検査の必要性を判定します。
②血液検査・尿検査を行い、治療が必要な糖尿病かどうか、重症度を判定します。
③内服薬あるいは注射薬を組み合わせながら血糖コントロールを行います。
④必要により入院せずにインスリン導入を行うこともできます。
⑤栄養士による食事指導を行い、ご家族を含めて食事の見直しを行います。
⑥コレステロール・血圧など、他の生活習慣病も併せてコントロールし、重篤な合併症の発生を防ぎ、早期発見に努めます。
料 金
健康保険が適用となります。
※ 詳しくはスタッフまでご相談下さい。
国の進める認知症サポート医であり、ケアマネージャーの資格も持つ医師が相談に当たります。
ご本人からの相談
「物忘れが気になる」「大事なことが思い出せない」など認知症かもしれないという相談に応じます。
ご家族からの相談
「話の内容がつじつまが合わない」「行動が不安だ」など、ご家族が認知症かもしれないという相談に応じます。
すすめ方:認知症の可能性があるのかどうかを判断します。
①ご家族からの話をもとに診療が必要かどうか判断します。
②ご本人の診察を行い、治療が必要な認知症かどうかを判断します。必要により、認知症に対する検査・血液検査などを行います。場合によっては、脳外科などの診療をお勧めすることもあります。
③認知症の重症度によって、専門医と連携し治療を行います。数種類の認知症治療薬を組み合わせて使用することもあります。
④介護をすすめる上で生じる様々な問題、認知症の周辺症状に対し、投薬しながら解決策を検討します。
料 金
健康保険が適用となります。
※ 詳しくはスタッフまでご相談下さい。